内視鏡でがんのチェックと治療

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内視鏡治療センター

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 消化器疾患は増加の傾向ですが、機器の進歩により、食道・胃・大腸癌については、早期発見できれば内視鏡治療で加療できる場合もあります。
 当院では2009年9月より内視鏡機器を最新化しています。

 今後も良質かつ高度な医療を提供できるとともに、内視鏡検査の需要が増加していることについても対応できると考えております。
 最近腹部症状でお困りの方、また健診での胃腸検査希望の方もぜひこの機会に当院での内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を受けてみてはいかがでしょうか?検査は当院の消化器専門医師(内科・外科)が検査させて頂きます。内視鏡室では、できるかぎり苦痛のない、安全で良質な検査ができるよう努めてまいります。

 なお、検査につきましては当院内科・外科外来へ、また健診につきましては健診センターへお問い合わせください。

内視鏡治療センターの特徴

 当院の内視鏡検査は検査室1室、必要な場合はX線透視室を併用して行っています。
 内視鏡検査システムはオリンパス社のEVIS・LUCERAビデオシステムを導入しています。通常内視鏡、ハイビジョン対応内視鏡、鼻からの胃カメラが可能な極細スコープ、 2チャンネル対応内視鏡での検査が可能であり、最近注目されている狭帯域光観察(Narrow Band Imaging; NBI)による腫瘍病変の観察も可能です。

 患者さまに対しては、内視鏡検査施行中は、自動患者監視装置を設置し、血圧・脈拍・血中酸素濃度など患者さまのモニタリングを行い、安全で楽な内視鏡検査を受けて頂けるよう努めています。
 画像ファイリングシステムを導入し、検査結果の即時確認することも、過去の検査と比較することも可能になっています。

 内視鏡機器の洗浄・消毒については日本消化器内視鏡学会、日本消化器内視鏡技師会のガイドラインに基づいて行っています。内視鏡洗浄・消毒装置はジョンソン&ジョンソン社のエンドクレンズDを導入しています。また処置道具などは使いまわしはせず、ディスポーザブル器具を用い、患者さまの安全に努めています。

 また地域連携として、他の診療所や病院の先生方からご依頼された患者さまの上部・下部消化管内視鏡を行っています。ご質問等ございましたら当院地域連携室までご連絡ください。
 当院で検査を受けられた患者さまが再び当院での検査を希望されますよう、スタッフ一同細心の注意を払い、検査に携わっています。

上部消化管内視鏡(胃カメラ)

 当院では、経口内視鏡(口からの胃カメラ)、経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)療法に対応しています。食道・胃・十二指腸疾患に対する診断と治療を行っています。早期胃癌に対する内視鏡治療(外科)、食道静脈瘤に対する食道静脈瘤結紮術、アルゴンプラズマによる地固め療法、経口摂取不能な患者さまへの内視鏡的胃ろう造設術なども行っています。

経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)について

 当院では、経鼻内視鏡検査をうけることが可能です。経鼻内視鏡の利点・欠点は次のとおりです。


利点
  1. ・カメラが細い
  2. ・嘔気・嘔吐が軽度(個人差はあります)
  3. ・挿入率が高い
  4. ・検査中会話が可能
  5. ・原則麻酔は不要

欠点
  1. ・鼻痛・鼻出血などの合併症
  2. ・鼻疾患のある方や鼻腔が細い方は施行できない場合がある
  3. ・カメラが細いため観察に時間がかかる
  4. ・観察や組織をとる検査は可能ですがその他の処置は不可能

患者さまの状態や病態、検査目的により経鼻より経口の方が望ましい場合は経口内視鏡を勧める事がありますのでご留意ください。

下部消化管内視鏡(大腸カメラ)

 最近、大腸疾患が増加しています。当内視鏡室では、大腸疾患に対する診断と治療を行っています。

胆膵系内視鏡

 総胆管結石・胆石症などに対する診断・治療を行っています。

緊急内視鏡処置

 吐血・下血など緊急を要する内視鏡検査・治療については、可能な限り対応させて頂いています。

上部消化管

 胃・十二指腸潰瘍などの出血に対しては、高張Naエピネフリン液(HSE)やエタノールの局注、クリップ、アルゴンプラズマ凝固療法を適宜組み合わせて止血処置を行っています。食道静脈瘤破裂には食道静脈瘤結紮術を第1選択とし加療しています。

下部消化管

 大腸よりの出血の原因には腫瘍や潰瘍などと並んで、大腸憩室よりの出血や虚血性大腸炎や細菌性大腸炎、薬剤性大腸炎などがあります。出血原因を確認し、原因に応じた治療を行っています。

内視鏡実績

2016年度2017年度2018年度2019年度

上部消化管内視鏡
(胃カメラ)

2,201

2,289

2,522

2,277

経鼻上部消化管内視鏡〈再掲〉
(経鼻胃カメラ)

587

653

645

639

下部消化管内視鏡
(大腸カメラ)

518

527

490

450

大腸ポリペクトミー〈再掲〉
(大腸ポリープ切除)

160

166

145

153

胆膵系内視鏡〈再掲〉(ERCP・EST・ENBD)

25

32

45

23

上部消化管内視鏡
その他の処置等〈再掲〉

50

65

100

68

下部消化管内視鏡
その他の処置等〈再掲〉

22

30

31

21

気管支鏡

0

54

62

50

総件数

2,719

2,870

3074

2,777

外来診察日程表休診・代診情報を見る

  • 予約されている方や紹介状のある方が優先となります。予約をされた方は予約時間にお越し下さい。早くお越しになっても、お待ちいただくことになります。
  • 紹介状をお持ちの方は、必ず事前に当院の地域連携室(TEL 073-483-8785)で予約をお願いします。
  • 表中の      は予約されている方のみの診察となります。
  • 内科の新患診担当医師は検査等の都合により変更となる場合があります。
  • 代診や休診の場合もございますので、ご了承ください。
  • ()は非常勤医師、赤色は女性医師です。
  • 予約の電話は、下記の時間帯でお電話にて受付しています。
    診察の予約:平日 14時~16時 / 健診の予約:平日 13時~17時
    海南医療センター 代表TEL 073-482-4521

医師紹介

氏名 役職 専門分野
中村 靖
なかむら やすし
医長

内視鏡治療センター長
内科一般・消化器疾患

日本内科学会総合内科専門医

日本消化器病学会専門医

日本消化器内視鏡学会専門医

日本肝臓学会専門医

日本医師会認定産業医

受診について

医療センターでは、予約されている方や紹介状のある方が優先です。
また、予約された方は予約時間より前にお越しになっても、時間までお待ち願います。
※紹介状をお持ちの方は、必ず事前に院内の地域連携室でご予約ください。

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