年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	175	61	42	54	92	149	472	683	772	209

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
130030xx99x40x	非ホジキンリンパ腫手術なし手術・処置等２４あり副傷病なし	63	16.33	16.83	0.00	73.94
040081xx99x00x	誤嚥性肺炎手術なし手術・処置等２なし副傷病なし	49	28.41	21.25	24.49	87.31
130030xx97x40x	非ホジキンリンパ腫手術あり手術・処置等２４あり副傷病なし	39	21.21	34.90	2.56	77.26
100380xxxxxxxx	体液量減少症	29	16.48	9.33	24.14	75.86
050130xx99000x	心不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし副傷病なし	27	25.41	17.95	7.41	82.81

・「非ホジキンリンパ腫」とは、血液のがんの一種である悪性リンパ腫のことで、
　化学療法を主体とする入院の症例が、最も多くなっています。

・「誤嚥性肺炎」の症例が、2番目に多くなっています。
　食べ物や飲み物、胃液などが誤って気管や気管支内に流れ込むことによって生じる肺炎を誤嚥性肺炎といいます。
　誤嚥性肺炎（急性期）の治療後は、リハビリ等のため回復期リハビリテーション病棟に転院する場合や、
　経口摂取困難等のため療養型の病院に転院する場合等があり、内科上位5疾患の中で転院率が最も高くなっています。

・「非ホジキンリンパ腫」に対して、輸血等の処置及び化学療法を要する入院の症例が、３番目に多くなっています。

・「体液量減少症」の症例が、4番目に多くなっています。
　体液量減少症とは、食事や水分補給が出来ず、脱水症状をきたしている状態です。

・「心不全」の症例が、5番目に多くなっています。
　心不全とは、心臓のポンプとしての働きが低下して、全身の臓器に必要な血液量を送ることができなくなった状態です。

小児科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	平均年齢
0400801199x00x	肺炎等（1歳以上15歳未満）手術なし手術・処置等２なし副傷病なし	56	6.09	5.79	5.96
040070xxxxx0xx	インフルエンザ、ウイルス性肺炎手術・処置等２なし	31	5.29	6.09	1.87
040090xxxxxx0x	急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他）副傷病なし	30	5.23	6.02	1.27
040100xxxxx00x	喘息手術・処置等２なし副傷病なし	28	5.07	6.42	4.21
150010xxxxx0xx	ウイルス性腸炎手術・処置等２なし	15	5.20	5.50	2.67

・「肺炎」の症例が、最も多くなっています。
　マイコプラズマ肺炎や細菌性肺炎での入院が多くなっています。

・「インフルエンザ、ウイルス性肺炎」の症例が、2番目に多くなっています。
　多くはインフルエンザ以外によるウイルス性肺炎（RS等）での入院となっています。

・「急性気管支炎・急性細気管支炎、下気道感染症（その他）」の症例が、３番目に多くなっております。
　急性気管支炎と急性細気管支炎がほぼ同数程度の入院となっています。

・「喘息」の症例が、４番目に多くなっています。
　気管支喘息重積発作や感染型気管支喘息等による入院となっています。

・「ウイルス性腸炎」の症例が、５番目に多くなっています。
　多くはロタウイルスやノロウイルス感染による腸炎での入院となっています。　

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060335xx02000x	胆嚢水腫、胆嚢炎等腹腔鏡下胆嚢摘出術等手術・処置等１なし手術・処置等２なし副傷病なし	18	8.78	7.61	0.00	61.28
060020xx99x30x	胃の悪性腫瘍手術なし手術・処置等２３あり副傷病なし	-	-	6.88	-	-
060170xx02xxxx	閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニアヘルニア手術　腹壁瘢痕ヘルニア等	-	-	8.57	-	-
060335xx0210xx	胆嚢水腫、胆嚢炎等腹腔鏡下胆嚢摘出術等手術・処置等１あり手術・処置等２なし	-	-	22.09	-	-
060245xx97xxxx	内痔核手術あり	-	-	5.85	-	-

・「胆嚢水腫、胆嚢炎等」の症例が、最も多くなっています。
　胆のう結石症に対する、腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した症例です。

・「胃の悪性腫瘍」に対する化学療法入院の症例が、2番目に多くなっています。
　悪性腫瘍とは「がん」のことで、化学療法実施の症例となっています。

・「閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア」に対する手術の症例が、３番目に多くなっています。
　ヘルニアとは、体内の臓器などが、本来あるべき部位から脱出した状態を指します。
　大腿部ヘルニアの症例が多くなっています。

・「胆嚢水腫、胆嚢炎等」の症例の中で、胆嚢外瘻を造設する手術等を行った後に、腹腔鏡下胆嚢摘出を実施した症例が、
　4番目に多くなっています。

・「内痔核」に対する手術の症例が、５番目に多くなっています。
　俗にいぼ痔と呼ばれる病気で、肛門出口からすこし内側の、直腸粘膜と肛門の境目から内側にできるものを内痔核と呼びます。
　外科的切除や注射による手術が多くなっています。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160800xx01xxxx	股関節大腿近位骨折人工骨頭挿入術　肩、股等	32	39.44	27.63	43.75	85.03
07040xxx01xxxx	股関節骨頭壊死、股関節症（変形性を含む。）人工関節再置換術等	16	36.69	24.42	0.00	69.81
160690xx99xx0x	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）手術なし副傷病なし	15	27.53	20.57	46.67	77.67
070230xx01xxxx	膝関節症（変形性を含む。）人工関節再置換術等	13	31.38	26.26	15.38	74.92
160800xx97xxxx	股関節大腿近位骨折その他の手術あり	-	-	20.64	-	-

・「股関節大腿近位骨折」に対する人工骨頭挿入術の症例が、最も多くなっています。
　ほとんどが、大腿骨転子部骨折と大腿骨頚部骨折での入院です。
　骨折に対する急性期治療後は、リハビリ等継続のため転院する場合があり、転院率が高くなっています。

・「股関節骨頭壊死、股関節症（変形性を含む。）」に対する手術の症例が、２番目に多くなっています。
　変形性股関節症に対する、人工関節置換術が多くなっています。

・「胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）」の症例が、３番目に多くなっています。
　腰椎骨折、胸椎骨折の順に多く、保存的な治療を行った症例です。
　リハビリ等継続のため転院する場合があり、転院率が高くなっています。

・「膝関節症（変形性を含む。）」に対する手術の症例が、４番目に多くなっています。
　変形性膝関節症に対する、人工関節置換術が多くなっています。

・「股関節大腿近位骨折」に対する、関節内骨折観血的手術等を実施した症例が、５番目に多くなっています。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

眼科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
020210xx99x1xx	網膜血管閉塞症手術なし手術・処置等２あり	-	-	2.46	-	-
020110xx97xxx0	白内障、水晶体の疾患手術あり片眼	-	-	2.91	-	-
020320xx97xxxx	眼瞼、涙器、眼窩の疾患手術あり	-	-	3.46	-	-
-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-

・「網膜血管閉塞症」の症例が、最も多くなっています。
　網膜の血管が詰まり、血液が網膜に行き渡らなくなる病気です。
　抗血管新生剤注射による治療入院が多くなっています。

・「白内障、水晶体の疾患」に対する手術の症例が、２番目に多くなっています。
　硝子体切除手術および水晶体再建術の症例です。

・「眼瞼、涙器、眼窩の疾患」に対する手術の症例が、３番目に多くなっています。
　眼瞼下垂に対する手術症例が多くなっています。

診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）では、白内障に対する水晶再建術が上位となっています。
しかし、DPC請求ではないため、この項目においては除外されています。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

皮膚科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
080007xx010xxx	皮膚の良性新生物皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等手術・処置等１なし	84	2.57	4.28	0.00	57.24
080020xxxxxxxx	帯状疱疹	65	6.52	8.96	0.00	66.51
080011xx99xxxx	急性膿皮症手術なし	17	7.35	11.97	5.88	63.59
080050xxxxxxxx	湿疹、皮膚炎群	13	5.38	10.70	0.00	49.08
080080xxxxxxxx	痒疹、蕁麻疹	11	4.36	6.58	0.00	52.18

・「皮膚の良性新生物」に対する手術症例が、最も多くなっています。
　ここでいう皮膚の良性新生物には、粉瘤・アテローム・脂肪腫・脂漏性角化症等が含まれています。

・「帯状疱疹」に対する点滴治療の症例が、2番目に多くなっています。
　帯状疱疹による合併症（神経系、眼疾患等）がある症例が含まれています。

・「急性膿皮症」に対する症例が、3番目に多くなっています。
　ここでいう急性膿皮症には、蜂窩織炎・皮膚感染症・皮膚膿瘍・丹毒等が含まれています。
　蜂窩織炎とは、皮膚の深いところから皮下脂肪組織にかけての細菌による化膿性炎症です。

・「湿疹、皮膚炎群」に対する症例が、４番目に多くなっています。
　アトピー性皮膚炎・接触性皮膚炎等が多くなっています。

・「痒疹、蕁麻疹」に対する症例が、５番目に多くなっています。
　多くは蕁麻疹による入院症例です。

泌尿器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
110070xx0200xx	膀胱腫瘍膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術手術・処置等１なし手術・処置等２なし	86	2.51	7.44	0.00	75.66
11012xxx020x0x	上部尿路疾患経尿道的尿路結石除去術等手術・処置等１なし副傷病なし	29	3.00	5.83	0.00	62.14
110200xx04xxxx	前立腺肥大症等経尿道的レーザー前立腺切除術	21	6.52	7.78	0.00	69.24
11013xxx06xxxx	下部尿路疾患膀胱結石、異物摘出術　経尿道的手術等	19	3.68	5.75	5.26	67.16
120090xx97xxxx	生殖器脱出症手術あり	15	7.27	9.44	0.00	71.07

・「膀胱腫瘍」に対する手術症例が、最も多くなっています。
　膀胱がんに対する膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）の症例です。

・「上部尿路疾患」に対する手術症例が、2番目に多くなっています。
　尿管結石と腎結石に対する経尿道的尿路結石除去術（レーザー）の症例です。

・「前立腺肥大症等」に対する手術症例が、３番目に多くなっています。
　前立腺肥大症に対する経尿道的レーザー前立腺切除術（ホルミウムレーザー）の症例です。

・「下部尿路疾患」に対する手術症例が、４番目に多くなっています。
　膀胱結石に対する膀胱結石摘出術（経尿道的手術）が大半を占め、次いで、尿失禁に対する尿失禁手術が多くなっています。

・「生殖器脱出症」に対する手術症例が、５番目に多くなっています。
　女性の膀胱と腟壁の間の支持組織が弱くなることにより、膀胱が腟壁より飛び出てくる状態をいいます。
　膀胱脱に対する膀胱脱手術（メッシュ使用）の症例が多くなっています。

婦人科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
120010xx99x71x	卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍手術なし手術・処置等２７あり副傷病あり	10	7.10	11.25	0.00	67.20
120060xx99xxxx	子宮の良性腫瘍手術なし	-	-	5.78	-	-
120070xx99xxxx	卵巣の良性腫瘍手術なし	-	-	5.15	-	-
120250xx99x0xx	生殖・月経周期に関連する病態手術なし手術・処置等２なし	-	-	4.93	-	-
161020xxxxx00x	体温異常手術・処置等２なし副傷病なし	-	-	5.81	-	-

・「卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍」に対する化学療法の症例が、最も多くなっています。
　多くは卵巣がんに対する化学療法実施の症例です。

・「子宮の良性腫瘍」に対する症例が、２番目に多くなっています。
　子宮筋腫に対する症例です。

・「卵巣の良性腫瘍」に対する症例が、３番目に多くなっています。
　卵巣のう腫に対する症例です。

・「生殖・月経周期に関連する病態」に対する症例が、４番目に多くなっています。
　萎縮性膣炎に対する症例です。

・「体温異常」に対する症例が、５番目に多くなっています。
　熱中症に対する症例です。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	-	-	-	13	-	-	1	7
大腸癌	-	-	11	-	-	-	1	7
乳癌	-	-	-	-	-	-	1	7
肺癌	-	-	-	-	-	-	1	7
肝癌	-	-	-	-	-	-	1	7

	患者数	平均在院日数	平均年齢
軽症	-	-	-
中等症	68	13.84	78.09
重症	16	18.94	88.56
超重症	-	-	-
不明	-	-	-

ICD10	傷病名	発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
G45$	一過性脳虚血発作及び関連症候群	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
G46$	脳血管疾患における脳の血管(性)症候群	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
I63$	脳梗塞	3日以内	24	25.83	80.71	31.03
その他	-	-	-	-
I65$	脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
I66$	脳動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
I675	もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症>	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
I679	脳血管疾患，詳細不明	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-

内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	110	0.37	1.40	0.91	69.75
K7391	直腸腫瘍摘出術（経肛門）	21	1.38	3.05	0.00	69.43
K654	内視鏡的消化管止血術	14	8.21	12.64	21.43	71.86
K722	小腸結腸内視鏡的止血術	10	0.70	7.00	10.00	70.50
K6534	内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術（その他）	-	-	-	-	-

・結腸ポリープ（腺腫）に対して施行した「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）」の症例が、最も多くなっています。

・直腸ポリープ（腺腫）に対して施行した「直腸腫瘍摘出術（ポリープ摘出を含む。）（経肛門）」の症例が、２番目に多くなっています。

・出血を伴う胃潰瘍等に対して施行した「内視鏡的消化管止血術」の症例が、３番目に多くなっています。

・結腸憩室等、結腸の出血に対して施行した「小腸結腸内視鏡的止血術」の症例が、４番目に多くなっています。

・胃ポリープ（腺腫）に対して施行した「内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術（その他）」の症例が、５番目に多くなっています。

小児科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K300	鼓膜切開術	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-

他の疾病にて入院中、中耳炎を併発し、耳鼻いんこう科にて「鼓膜切開術」を施行した症例です。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K6335	鼠径ヘルニア手術	36	1.03	3.86	0.00	67.25
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	27	6.85	7.26	3.70	64.67
K7432	痔核手術（脱肛を含む）（硬化療法（四段階注射法））	16	0.69	1.75	0.00	69.69
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	11	0.00	1.00	0.00	71.55
K7434	痔核手術（脱肛を含む）（根治手術）	-	-	-	-	-

・鼠径ヘルニアに対して施行した「鼠経ヘルニア手術」の症例が、最も多くなっています。

・胆のう結石症に対して施行した「腹腔鏡下胆嚢摘出術」の症例が、2番目に多くなっています。

・痔核に対して施行した「痔核手術（脱肛を含む）（硬化療法（四段階注射法））」の症例が、３番目に多くなっています。

・結腸ポリープ（腺腫）に対して施行した「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術（長径２センチメートル未満）」が、４番目に多くなっています。

・痔核に対して施行した、「痔核手術（脱肛を含む）（根治手術）」の症例が、５番目に多くなっています。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0821	人工関節置換術（肩，股，膝）	29	2.28	30.83	10.34	72.83
K0461	骨折観血的手術（肩甲骨，上腕，大腿）	25	3.72	29.44	32.00	81.96
K0731	関節内骨折観血的手術（肩，股，膝，肘）	15	3.00	25.60	20.00	79.53
K0811	人工骨頭挿入術（肩，股）	14	4.50	32.93	50.00	81.43
K0483	骨内異物（挿入物を含む）除去術（前腕，下腿）	-	-	-	-	-

・変形性股関節症、変形性膝関節症に対して施行した「人工関節置換術（肩、股、膝）」の症例が、最も多くなっています。

・上腕骨骨折、大腿骨転子部骨折等に対して施行した「骨折観血的手術（肩甲骨、上腕、大腿）」の症例が、2番目に多くなっています。

・上腕骨近位端骨折、大腿骨頚部骨折等に対して施行した「関節内骨折観血的手術（肩，股，膝，肘）」の症例が、３番目に多くなっています。

・大腿骨頚部骨折等に対して施行した「人工骨頭挿入術（肩、股）」の症例が、４番目に多くなっています。　
　骨折に対する急性期治療後は、リハビリ等継続のため転院する場合があり、転院率が高くなっています。

・骨折の手術時に使用するプレート等を除去するために施行した「骨内異物（挿入物を含む）除去術（前腕，下腿）」の症例が、５番目に多くなっています。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

眼科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K2821ﾛ	水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他のもの）	209	0.48	1.21	0.00	78.26
K2822	水晶体再建術（眼内レンズを挿入しない場合）	-	-	-	-	-
K279	硝子体切除術	-	-	-	-	-
K2193	眼瞼下垂症手術（その他）	-	-	-	-	-
-	-	-	-	-	-	-

・白内障に対して施行した「水晶再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他のもの）」の症例が、最も多くなっています。

・白内障に対して施行した「水晶体再建術（眼内レンズを挿入しない場合）」の症例が、２番目に多くなっています。

・白内障に対して施行した「硝子体切除術」の症例が、３番目に多くなっています。

・眼瞼下垂症に対して施行した「眼瞼下垂症手術（眼瞼挙筋前転法）」の症例が、４番目に多くなっています。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

皮膚科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0061	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ未満）	31	0.00	1.19	0.00	55.84
K0051	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ未満）	25	0.00	1.00	0.00	61.80
K0052	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ以上４ｃｍ未満）	21	0.00	1.19	0.00	61.67
K0062	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ以上６ｃｍ未満）	20	0.30	1.95	0.00	58.10
K0063	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径６ｃｍ以上１２ｃｍ未満）	-	-	-	-	-

・粉瘤・脂肪腫・脂漏性角化症等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ未満）」の症例が、最も多くなっています。

・母斑・脂肪腫・脂漏性角化症等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ未満）」の症例が、２番目に多くなっています。

・粉瘤・脂肪腫・脂漏性角化症等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ以上４ｃｍ未満）」が、３番目に多くなっています。

・粉瘤・脂肪腫・脂漏性角化症等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ以上６ｃｍ未満）」が、４番目に多くなっています。

・粉瘤・脂肪腫等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径６ｃｍ以上１２ｃｍ未満）」が、５番目に多くなっています。

露出部とは、顔や前腕、下腿などの部分を指し、露出部以外とは、胸部や腹部、前腕、大腿などの服で隠れる部分を指します。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

泌尿器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K8036ｲ	膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用のもの）	85	0.06	1.44	0.00	75.79
K7811	経尿道的尿路結石除去術（レーザー）	29	0.10	1.90	0.00	62.14
K841-21	経尿道的レーザー前立腺切除術（ホルミウムレーザー）	23	1.65	9.87	4.35	69.57
K802-21	膀胱脱手術（メッシュ使用）	15	0.80	5.47	0.00	71.07
K7981	膀胱結石，異物摘出術（経尿道的手術）	12	1.50	14.75	16.67	70.75

・膀胱がんに対して施行した「膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用のもの）」の症例が、最も多くなっています。

・尿管結石、腎結石に対して施行した「経尿道的尿路結石除去術（レーザーによるもの）」の症例が、2番目に多くなっています。

・前立腺肥大症に対して施行した「経尿道的レーザー前立腺切除術（ホルミウムレーザーを用いるもの）」の症例が、3番目に多くなっています。

・膀胱脱に対して施行した「膀胱脱手術（メッシュ使用）」の症例が、４番目に多くなっています。

・膀胱結石に対して施行した「膀胱結石，異物摘出術（経尿道的手術）」の症例が、５番目に多くなっています。

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	-	-
130100	播種性血管内凝固症候群	異なる	-	-
180010	敗血症	同一	18	0.66
180010	敗血症	異なる	-	-
180035	その他の真菌感染症	同一	-	-
180035	その他の真菌感染症	異なる	-	-
180040	手術・処置等の合併症	同一	-	-
180040	手術・処置等の合併症	異なる	-	-

平成28年度 海南医療センター 病院指標

平成28年度海南医療センター病院指標