年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	77	28	36	30	95	183	302	929	841	320

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	126	2.09	2.61	0.00	70.64
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎手術なし手術・処置等２なし	60	26.55	20.60	53.33	85.85
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症手術なし	45	17.24	13.52	17.78	83.18
050130xx9900x0	心不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし他の病院・診療所の病棟からの転院以外	38	23.24	17.38	18.42	83.37
130010xx97x9xx	急性白血病手術あり手術・処置等２９あり	27	19.44	34.93	0.00	77.11

・「小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）」の症例が最も多くなっています。
　大腸の良性腫瘍に対し、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を施行した症例です。

・「誤嚥性肺炎」の症例が、2番目に多くなっています。
　食べ物や飲み物、唾液などが誤って気管や気管支内に流れ込むことによって生じる肺炎を誤嚥性肺炎といいます。
　誤嚥性肺炎（急性期）の治療後は、リハビリ等のため回復期リハビリテーション病棟に転院する場合や、経口摂取困難等のため
　療養型の病院に転院する場合があり、内科上位5疾患の中で転院率が最も高くなっています。

・「腎臓又は尿路の感染症」の症例が、3番目に多くなっています。
　急性腎盂腎炎等の尿路感染症の症例が多くを占めています。

・「心不全」の症例が、４番目に多くなっています。
　心不全とは、心臓のポンプとしての働きが低下して、全身の臓器に必要な血液量を送ることができなくなった状態です。

・「急性白血病」の症例が、５番目に多くなっています。
　急性白血病に対し、抗がん剤（アザシチジン+ベネトクラクス）治療した症例です。

小児科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040090xxxxxxxx	急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他）	22	4.05	5.96	0.00	1.23
040070xxxxx0xx	インフルエンザ、ウイルス性肺炎手術・処置等２なし	19	4.32	5.86	0.00	1.63
0400801199x00x	肺炎等（1歳以上15歳未満）手術なし手術・処置等２なし定義副傷病なし	-	-	5.62	-	-
150070x0xx01xx	川崎病（2歳以上）手術・処置等１なし手術・処置等２１あり	-	-	9.64	-	-
180030xxxxxx0x	その他の感染症（真菌を除く。）定義副傷病なし	-	-	8.61	-	-

・「急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他）」の症例が、最も多くなっています。
　多くは、急性気管支炎による入院となっています。

・「インフルエンザ、ウイルス性肺炎」の症例が、２番目に多くなっています。
　多くは、インフルエンザ以外によるウイルス性肺炎（RSウイルス等）での入院となっています。

・「肺炎等（1歳以上15歳未満）」の症例が、３番目に多くなっています。
　細菌性肺炎による入院となっております。

・「川崎病（2歳以上）」の症例が、４番目に多くなっています。
　川崎病とは、４歳以下の乳幼児に多くみられ、全身の血管に炎症が起こる病気です。
　病気の原因については、いまだ特定されていません。

・「その他の感染症（真菌を除く。）」の症例が、５番目に多くなっています。
　多くは、溶連菌感染症による入院となっております。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	平均年齢
060160x001xxxx	鼠径ヘルニア（15歳以上）ヘルニア手術　鼠径ヘルニア等	58	6.64	4.55	73.86
060335xx02000x	胆嚢炎等腹腔鏡下胆嚢摘出術等手術・処置等１なし手術・処置等２なし定義副傷病なし	38	8.08	6.87	66.50
060035xx010x0x	結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍結腸切除術　全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等手術・処置等１なし定義副傷病なし	20	20.90	15.12	76.45
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	17	2.12	2.61	77.88
090010xx010xxx	乳房の悪性腫瘍乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等手術・処置等１なし	11	10.64	9.88	71.64

・「鼠径ヘルニア（15歳以上）」の症例が、最も多くなっています。
　左右の太ももの付け根部分に発生する鼠経ヘルニアに対し、ヘルニア手術（鼠経ヘルニア手術、腹腔鏡下鼠経ヘルニア手術）を
　施行した症例です。

・「胆嚢炎」の症例が、2番目に多くなっています。
　胆石性胆嚢炎等に対し、腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した症例です。

・「結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍」の症例が、３番目に多くなっています。
　結腸の悪性腫瘍に対し、腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術・結腸切除術を施行した症例です。

・「小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）」の症例が、４番目に多くなっています。
　大腸の良性腫瘍に対し、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を施行した症例です。

・「乳がん」の症例が５番目に多くなっています。
　乳がんに対して、乳腺悪性腫瘍手術を施行した症例です。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160800xx01xxxx	股関節・大腿近位の骨折人工骨頭挿入術　肩、股等	75	37.68	25.50	56.00	83.37
160690xx99xxxx	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）手術なし	26	19.12	19.34	65.38	84.96
070343xx02x0xx	脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　腰部骨盤、不安定椎内視鏡下椎弓切除術等手術・処置等２なし	21	9.86	11.53	4.76	69.00
070370xx99xxxx	脊椎骨粗鬆症手術なし	19	27.26	21.46	73.68	84.53
070350xx01xxxx	椎間板変性、ヘルニア内視鏡下椎間板摘出（切除）術　後方摘出術等	13	8.15	9.53	0.00	54.54

・「股関節・大腿近位の骨折」に対する骨折観血的手術や人工骨頭挿入術の症例が、最も多くなっています。

・「胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）」の症例が、2番目に多くなっています。
　腰椎骨折、胸椎骨折の順に多く、保存的な治療を行った症例です。
　リハビリ等継続のため転院する場合があり、転院率が高くなっています。

・「脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）」に対する手術の症例が3番目に多くなっています。
　腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板性椎間孔狭窄症等に対し、内視鏡下椎弓切除術や内視鏡下椎弓形成術を施行した症例です。

・「脊椎骨粗鬆症」の症例が、４番目に多くなっています。
　骨粗鬆症とは、骨密度の低下などにより骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
　多くが骨粗鬆症による腰椎骨折に対し、保存的な治療を行った症例です。
　リハビリ等継続のため転院する場合があり、転院率が高くなっています。

・「椎間板ヘルニア」に対する手術の症例が５番目に多くなっています。
　腰椎椎間板ヘルニアに対し、内視鏡下椎間板摘出術を施行した症例です。

眼科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
020110xx97xxx0	白内障、水晶体の疾患手術あり片眼	258	2.01	2.54	0.00	77.65
020200xx99x1xx	黄斑、後極変性手術なし手術・処置等２あり	-	-	2.09	-	-
020180xx99x2xx	糖尿病性増殖性網膜症手術なし手術・処置等２２あり	-	-	2.48	-	-
020210xx99x1xx	網膜血管閉塞症手術なし手術・処置等２あり	-	-	2.15	-	-

・「白内障」に対する水晶体再建術の症例(片眼)が、最も多くなっています。
　多くが老人性白内障に対し、水晶体再建術を行った症例です。

・「黄斑、後極変性」の症例が、２番目に多くなっています。
　加齢等により網膜の中心部である黄斑に障害が生じる黄斑変性に対し、アフリベルセプトやラニビズマブによる注射を施行した症例です。

・「糖尿病性増殖性網膜症」の症例が、３番目に多くなっています。
　多くが2型糖尿病性黄斑浮腫に対し、アフリベルセプトの注射を施行した症例です。

・「網膜血管閉塞症」の症例が、４番目に多くなっています。
　網膜中心静脈分枝閉塞症による黄斑浮腫に対し、アフリベルセプトの注射を施行した症例です。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

皮膚科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
080020xxxxxxxx	帯状疱疹	55	6.02	9.29	0.00	66.45
080007xx010xxx	皮膚の良性新生物皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等手術・処置等１なし	46	2.00	3.93	0.00	59.50
080010xxxx0xxx	膿皮症手術・処置等１なし	16	6.94	12.88	0.00	66.94
080006xx99x0xx	皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外）手術なし手術・処置等２なし	-	-	10.33	-	-
080180xx970xxx	母斑、母斑症手術あり手術・処置等１なし	-	-	3.80	-	-

・「帯状疱疹」の症例が、最も多くなっています。
　加齢等の影響が大きく、50歳を過ぎると発生率が急増し、帯状疱疹患者の約7割が50歳以上と言われています。

・「皮膚の良性新生物」に対する手術の症例が、２番目に多くなっています。
　粉瘤・脂漏性角化症等に対し、皮膚・皮下腫瘍摘出術を施行した症例です。

・「膿皮症」の症例が、３番目に多くなっています。
　多くが蜂窩織炎による入院となっております。

・「皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外）」の症例が、４番目に多くなっています。
　多くが皮膚生検を行うための検査入院です。

・「母斑、母斑症」に対する手術の症例が、５番目に多くなっています。
　多くが母斑細胞母斑に対し、皮膚・皮下腫瘍摘出術を施行した症例です。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

泌尿器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
110080xx991xxx	前立腺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１あり	87	1.99	2.44	0.00	74.21
11012xxx02xx0x	上部尿路疾患経尿道的尿路結石除去術定義副傷病なし	66	4.73	5.22	0.00	67.48
110070xx03x0xx	膀胱腫瘍膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術手術・処置等２なし	52	5.25	6.85	1.92	73.58
11022xxx01xxxx	男性生殖器疾患精索捻転手術等	13	2.77	3.69	0.00	52.62
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症手術なし	12	7.92	13.52	8.33	70.83

・「前立腺の悪性腫瘍」の症例が、最も多くなっています。
　前立腺癌の疑いに対し、前立腺針生検法を行った症例です。

・「上部尿路疾患」の症例が、２番目に多くなっています。
　多くが尿管結石に対し、経尿道的尿路結石除去術（レーザー）を施行した症例です。

・「膀胱腫瘍」に対する手術の症例が、３番目に多くなっています。
　膀胱癌に対し、膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）を施行した症例です。

・「男性生殖器疾患」に対する手術の症例が、４番目に多くなっています。
　多くが真性包茎に対し、包茎手術を施行した症例です。

・「腎臓又は尿路の感染症」の症例が、５番目に多くなっています。
　多くが急性腎盂腎炎による入院となっております。

婦人科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
120010xx99x41x	卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍手術なし手術・処置等２４あり定義副傷病あり	-	-	10.33	-	-
110050xx99x1xx	後腹膜疾患手術なし手術・処置等２１あり	-	-	17.76	-	-
100380xxxxxxxx	体液量減少症	-	-	10.60	-	-
12002xxx99x0xx	子宮頸・体部の悪性腫瘍手術なし手術・処置等２なし	-	-	9.09	-	-
120010xx97x41x	卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍その他の手術あり手術・処置等２４あり定義副傷病あり	-	-	25.55	-	-

・「卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍」の症例が、最も多くなっています。
　卵巣癌に対し、抗がん剤（注射用イホマイド、ジーラスタ皮下注等）を投与した症例です。

・「後腹膜疾患」の症例が、２番目に多くなっています。
　腹膜偽粘液腫に対し、抗がん剤（カルボプラチン＋パクリタキセル等）を投与した症例です。

・「体液量減少症」の症例が、3番目に多くなっています。
　脱水症による入院となっております。

・「子宮頸・体部の悪性腫瘍」の症例が、４番目に多くなっています。
　子宮頚部異形成による入院となっております。

・「卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍」に対する手術の症例が、５番目に多くなっています。
　卵巣癌に対し、輸血療法及び抗がん剤（注射用イホマイド、ジーラスタ皮下注等）治療をした症例です。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	-	-	-	-	-	-	1	8
大腸癌	-	-	-	10	22	-	1	8
乳癌	-	-	-	-	-	-	1	8
肺癌	-	-	-	-	22	-	1	8
肝癌	-	-	-	-	-	-	1	8

	患者数	平均在院日数	平均年齢
軽症	-	-	-
中等症	32	13.94	76.91
重症	-	-	-
超重症	-	-	-
不明	-	-	-

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	23	27.70	83.48	28.57
その他	-	-	-	-

内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術　長径2cm未満	127	0.70	1.98	3.15	72.31
K688	内視鏡的胆道ステント留置術	18	1.17	8.00	11.11	88.33
K722	小腸結腸内視鏡的止血術	16	5.00	7.94	18.75	79.50
K7212	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術　長径2cm以上	13	0.00	1.00	0.00	60.85
K533-2	内視鏡的食道・胃静脈瘤結紮術	12	2.08	6.83	8.33	61.75

・大腸ポリープ（腺腫）に対して施行した「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）」の症例が、最も多くなっています。

・総胆管結石性胆管炎等に対して施行した「内視鏡的胆道ステント留置術」の症例が、２番目に多くなっています。

・結腸憩室等、結腸の出血に対して施行した「小腸結腸内視鏡的止血術」の症例が、3番目に多くなっています。

・大腸ポリープ（腺腫）に対して施行した「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ以上）」の症例が、４番目に多くなっています。

・食道静脈瘤等に対して施行した「内視鏡的食道・胃静脈瘤結紮術」の症例が、5番目に多くなっています。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	平均年齢
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	48	3.94	6.42	67.46
K634	腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側）	45	1.00	4.51	73.60
K719-3	腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術	19	4.05	14.16	74.26
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術　長径2cm未満	17	0.12	1.00	77.88
K6335	ヘルニア手術　鼠径ヘルニア	14	1.00	4.07	75.36

・胆石性胆のう炎等に対して施行した「腹腔鏡下胆嚢摘出術」の症例が、最も多くなっています。

・鼠経ヘルニア等に対して施行した「腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側）」の症例が、２番目に多くなっています。

・結腸の悪性腫瘍に対して施行した「腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術」の症例が、３番目に多くなっています。

・大腸ポリープ（腺腫）等に対して施行した「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術（長径２センチメートル未満）」の症例が、4番目に
　多くなっています。

・鼠経ヘルニア等に対して施行した「鼠経ヘルニア手術」の症例が、５番目に多くなっています。

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0461	骨折観血的手術　肩甲骨、上腕、大腿	43	4.88	31.79	51.16	80.23
K0811	人工骨頭挿入術　肩、股	40	5.85	28.78	52.50	84.35
K0462	骨折観血的手術　前腕、下腿、手舟状骨	19	3.68	23.84	0.00	57.16
K134-22	内視鏡下椎間板摘出（切除）術　後方摘出術	17	1.59	5.65	0.00	58.41
K0821	人工関節置換術　肩、股、膝	16	2.38	46.31	18.75	77.63

・大腿骨転子部骨折や大腿骨頚部骨折等に対して施行した「骨折観血的手術（肩甲骨、上腕、大腿）」の症例が、最も多くなっています。

・大腿骨頚部骨折等に対して施行した「人工骨頭挿入術（肩、股）」の症例が、2番目に多くなっています。　
　骨折に対する急性期治療後は、リハビリ等継続のため転院する場合があり、転院率が高くなっています。

・橈骨遠位端骨折や脛骨腓骨骨折等に対して施行した「骨折観血的手術（前腕，下腿，手舟状骨）」の症例が、３番目に
　多くなっています。

・腰椎椎間板ヘルニア等に対して施行した「内視鏡下椎間板摘出（切除）術　後方摘出術」の症例が、４番目に多くなっています。

・変形性膝関節症等に対して施行した「人工関節置換術（肩、股、膝）」の症例が、５番目に多くなっています。

眼科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K2821ﾛ	水晶体再建術　眼内レンズを挿入する場合　その他のもの	257	0.00	1.01	0.00	77.63
K2822	水晶体再建術　眼内レンズを挿入しない場合	-	-	-	-	-

・白内障に対して施行した「水晶再建術（眼内レンズを挿入する場合）」の症例が、最も多くなっています。

・白内障に対して施行した「水晶体再建術（眼内レンズを挿入しない場合）」の症例が、2番目に多くなっています。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

皮膚科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0062	皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)　長径3cm以上6cm未満	20	0.00	1.00	0.00	60.25
K0051	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）　長径2cm未満	12	0.00	1.00	0.00	54.17
K0052	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）長径2cm以上4cm未満	12	0.00	1.00	0.00	65.33
K0061	皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)　長径3cm未満	-	-	-	-	-
K0063	皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)　長径6cm以上12cm未満	-	-	-	-	-

・粉瘤等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ以上６ｃｍ未満）」が、最も多くなっています。

・母斑・皮膚腫瘍等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ未満）」の症例が、2番目に多くなっています。

・粉瘤・脂漏性角化症等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ以上４ｃｍ未満）」の症例が、3番目に
　多くなっています。

・母斑・粉瘤等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ未満）」の症例が、4番目に多くなっています。

・粉瘤等に対して施行した「皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)　長径6cm以上12cm未満」の症例が、５番目に多くなっています。

※患者数が10未満の場合、-（ハイフン）を入力しています。

泌尿器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7811	経尿道的尿路結石除去術　レーザーによるもの	67	0.28	3.54	1.49	67.33
K8036ｲ	膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術　電解質溶液利用のもの	54	0.28	4.39	3.70	73.94
K783-2	経尿道的尿管ステント留置術	15	0.87	4.13	20.00	77.20
K841-21	経尿道的レーザー前立腺切除術・蒸散術　ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの	10	0.00	3.50	0.00	76.60
K7981	膀胱結石、異物摘出術　経尿道的手術	10	0.20	2.60	10.00	78.10

・尿管結石、腎結石に対して施行した「経尿道的尿路結石除去術（レーザー）」の症例が、最も多くなっています。

・膀胱癌・膀胱上皮内癌等に対して施行した「膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用のもの）」の症例が、
２番目になっています。

・急性腎盂腎炎等に対して施行した「経尿道的尿管ステント留置術」の症例が、3番目に多くなっています。

・前立腺肥大症に対して施行した「経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術（ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの）」の
　症例が、４番目に多くなっています。

・膀胱結石等に対して施行した「膀胱結石、異物摘出術　経尿道的手術」の症例が、５番目に多くなっています。

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	-	-
130100	播種性血管内凝固症候群	異なる	-	-
180010	敗血症	同一	12	0.42
180010	敗血症	異なる	-	-
180035	その他の真菌感染症	同一	-	-
180035	その他の真菌感染症	異なる	-	-
180040	手術・処置等の合併症	同一	-	-
180040	手術・処置等の合併症	異なる	-	-

令和５年度海南医療センター病院情報の公表

病院指標

医療の質指標

令和５年度 海南医療センター 病院情報の公表

病院指標

医療の質指標

令和５年度海南医療センター病院情報の公表